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この記事について
ご覧いただきありがとうございます!
本サイトではMagic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング、MTG)の綺麗なカードを初心者の方にも分かりやすいよう紹介しています。
この記事ではこれからMTGを始める方が一番最初につまづくであろう「フォーマット」についてお伝えさせていただきます!
フォーマットって?

そもそもフォーマットとは何なのでしょうか。
フォーマットとは「デッキを作る際の取り決め」です。それぞれのフォーマットで使えるカードリストが存在し、その範囲でデッキを構築し対戦を行います。
例えば、スタンダードは最近発売されたカードのみを使って遊び、レガシーは30年以上のMTGの歴史で出たカードほぼ全てで遊ぶことが出来ます。
主要フォーマット紹介
ここからは主要なフォーマットを個人的な見解踏まえて紹介します。
スタンダード オススメ度:高
直近2-3年程で発売されたカードを用いて1対1で遊ぶフォーマットです。
〇おすすめポイント
・イベントが多い:公式側がスタンダードを推しており、イベントの開催数が多いです。イベントでは魅力的なプロモカードが配られており、定期的に遊ぶ場が提供されています。
・環境の理解が容易:使えるカードの種類が最も少ないため、どのようなカードがあり、どのようなデッキが強いかなどの理解が比較的簡単です。
〇難しいポイント
・定期的にデッキの見直しが必要:2-3か月に一度新商品が発売されるため定期的にデッキを見直す必要があります。また、2-3年後には今あるカードが使えなくなり、デッキ全体を入れ替える必要があるため費用がかかります。
・最も安価…という訳でもない:最近出たカードだけなら安価に遊べるのでは?と思われるかもしれないですが、強いカードだと数千円するものもザラにあります。また、先ほど述べた通り、定期的なデッキ入れ替えがあるため必ずしも一番安価に遊べるという訳ではありません。
コマンダー オススメ度:高
コマンダーは他のフォーマットと比べて特殊で、基本的に4人で対戦を行います。また、「統率者」と呼ばれる相棒的なカードを1枚設定する・デッキに同名カードは1枚までなどの独自のルールがあります。
〇おすすめポイント
・他のフォーマットに無い面白さ:4人対戦であることから「強すぎると狙われる」「他の人を助けて協力関係を築く」など、ボードゲーム的な駆け引き・楽しさがあります。また、好きなイラスト・能力を持った統率者を軸にデッキを組むという推し活的な楽しさもあります。
・デッキがある程度固定できる:スタンダードのカードもコマンダーで使えるため、スタンダードと同じく2-3か月に一度新カードが追加されるのですが、もともと使えるカードが非常に多いため影響は少なく、高頻度でデッキの見直しを行う必要がありません。また、2-3年でデッキが使えなくなるということもありません。面白そう・強そうなカードを見つけた時にお財布と相談して買うか判断するという余裕のあるプレイが出来ます。
・構築済デッキが公式から販売されている:カードゲームを始める時は構築済デッキを買うのが鉄板ですが、公式から定期的に構築済デッキが販売されているのはこのコマンダーのみです(時々スタンダードも出ますが)。また、構築済デッキも最近は強いものが多く、買ってそのままプレイしても差し支えない品質になっています。
〇難しいポイント
・ゲームとしてのレベルが高い:それぞれ異なるデッキを持つ4人が幅広い種類のカードを使うため、最初は相手のカードの理解・自分のカードが及ぼす影響などを理解するのが難しいです。特に、初対面の方とプレイするときはあたふたして気まずい…ということもあるかと思いますので最低限自分のカードだけでもしっかり理解しておくと気が楽かもしれません。
・ブラケット制度の理解:コマンダーでは4人の内誰か一人だけ突出して強い・弱いということを避けるために「ブラケット」制度というものがあります。ブラケット1はギリギリデッキの形を成しているレベル、ブラケット5は大会で優勝を目指すレベルなどが設定されていますが、自分のデッキがブラケット何でどのイベントに適しているかを見極める必要があります。
少し用語が難しい記事ですが、お時間があれば以下の記事も少し読んでみてください。
パイオニア オススメ度:中
パイオニアは2012年以降のカードのみで遊ぶ、1対1のフォーマットです。
〇おすすめポイント
・スタンダードと他フォーマットの良いところ取り:パイオニアは2012年以降のカードで遊ぶフォーマットとなっており、スタンダードほどカードの入れ替わりが無く、他のフォーマットほど使えるカードが多すぎないという良いところ取りのフォーマットとなっています。
〇難しいポイント
・比較的マイナー:他のフォーマットと比べ、競技人口が少なめな印象です。お近くのカードショップでパイオニアの大会がどのくらい開かれているか・どのくらいのプレイヤーがいるか把握した方が安心かもしれません。
モダン オススメ度:中
モダンは2003年以降のカードのみで遊ぶ、1対1のフォーマットです。
〇おすすめポイント
・パイオニア以上の激しいゲーム:モダンではパイオニアより多い種類のカードが使えるため、新旧様々なカードを組み合わせたゲームが楽しめます。また、モダンでは「モダンホライゾン」と呼ばれる、新商品なのにスタンダード・パイオニアで使えず、モダンなどでしか使えないテコ入れ的な商品が数年に一度出ており、カードパワーを一層高めています。
〇難しいポイント
・数年に一度、カードの大幅見直しが発生する:先述した「モダンホライゾン」ですが、あまりにカードが強力すぎて発売されるたびにモダンの環境を一変させてしまいます。スタンダード以外のフォーマットはデッキを定期的に見直す必要が少ないことが大きな魅力的ですが、モダンについてはモダンホライゾンを気にしておく必要があります。
レガシー オススメ度:中
レガシーはMTGのカードほぼ全てを使える、1対1のフォーマットです。
〇おすすめポイント
・デッキがある程度固定できる:コマンダーに近い話となってしまうのですが、同様の理由でカードの入れ替えが少ないです。
・強力なカードを存分に堪能できる:ほぼ全てのカードを使うことが出来るため、MTGの歴史における屈指の強力カードを使うことが出来ます。そのため1対1の読み合いのレベルも高く、高度なゲームを楽しむことが出来ます。
〇難しいポイント
・ゲームの理解に時間がかかる:おすすめポイントと表裏一体ですが、使えるカードやルールをしっかり理解しておく必要があります。
・費用がかさむ可能性がある:これは一概に言えない話題なのですが、レガシーで使われるカードは1枚当たりの金額がとても高額(数十万円クラス)なものもあります。必ずしもそういったカードを使う必要は無く、一度買えばずっと使えるメリットはあるのですが、高額なカードを使う必要がある場合もあります。
ヴィンテージ オススメ度:低
レガシーより更に広い範囲のカードが使える1対1のフォーマットです。
〇おすすめポイント
・MTGのほぼ全てのカードを使える:MTGを知らない人でも一度は聞いたことがあるであろう、「Black Lotus」すらも使えるフォーマットとなっており、MTGの真髄を楽しめます。
〇難しいポイント
・最初から入る場合はレガシーの方が良い:基本的にはレガシーで使えるカードに更に強力なカードが追加で使えるようなフォーマットとなっているため、ヴィンテージでしか使えないカードを使いたい!という方以外はレガシーを先に始めるのが良いと思います。
一番人気のフォーマットは?
どのフォーマットが人気かは気になるかと思います。
私のXで1番遊んでいるフォーマットの投票をお願いしたところ、197名にご回答をいただき1位がスタンダード、2位がコマンダーとなっていました。
どうやって始めれば良い?
まずはMTG取扱店最大手である「晴れる屋」さんの初心者講習に行ってみましょう!全国に30店舗ほどあるのでお近くのお店のスケジュールを確認してみてください。
MTGにはアプリで「MTGアリーナ」というゲームがあるのですが、他のカードゲームアプリと比べるとスマホでのプレイに最適化されていないという印象もあり、出来れば講習から始めることをオススメします。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!少しでもMTGを始める助けになれば嬉しいです!
他にも綺麗なカードの紹介や当たりランキングを上げていますのでぜひ!



