MTGカード紹介 |宝物庫生まれの暴君/Vaultborn Tyrant(レイズドfoil版)

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今日のカード

ご覧いただきありがとうございます!
本サイトではMagic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)の綺麗なカードやイラストを
初心者の方にも分かりやすいよう紹介しています。

本日の紹介カードはこちら。

宝物庫生まれの暴君/Vaultborn Tyrant


宝物庫生まれの暴君 のボーダーレス・レイズドfoil(※)です。
英語のカード名はVaultborn Tyrant

※マジック:ザ・ギャザリングでは枠がない特殊デザインをボーダーレス、光っているカードをfoilと呼びます。詳しくは以下のボタンで紹介しています。

カードの基本情報

2024年4月に販売された「サンダージャンクションの無法者」という製品に「ビッグスコア」という枠(種類)で収録されていた1枚になります。

製品の中に種類がある??となるかもしれないですが、簡単に言うと別製品で出す予定だったカードを諸事情で「サンダージャンクションの無法者」に収録したカード群のことです。

また、このカードは通常のfoilとは違う、「レイズドfoil」となっています

具体的に何が違うかは後ほど見てみましょう。

カードの効果

恐竜らしく強力なパワーとタフネスを持ちながら、ほかに強力なクリーチャーが出たときにプレイヤーのライフを回復し、1枚ドローできます。

また、死亡したときに同じ効果のトークンを出し、実質的に復活します。(1回まで)

一見パワータイプかと思いきや意外と器用なことができるクリーチャーですね。

アップ写真

右から。

左から。


アップで。

宝物庫生まれの暴君/Vaultborn Tyrant
宝物庫生まれの暴君/Vaultborn Tyrant

恐竜はやはりロマンが溢れていますね。

「サンダージャンクションの無法者」は宝物庫の中の宝物を狙うストーリーだったのですが、最終的には宝物庫からは未知の技術が搭載された品々が出てきました。

この宝物庫生まれの暴君もそのうちの1体なのですが、見た目からキメラのような人工的な生物なのでしょうか。

ちなみに通常のfoilとレイズドfoilの違いは「金箔押しの有無」です。

このカードの枠にある金色の部分は箔押しになっています。

ギラギラと光る感じではないので分かりにくいかもしれないです。

実物でもそこまでギラギラはしておらず、鈍く輝いています。

カード相場

※以下相場は2024/11/4時点の税込価格になります。

このカードのレイズドfoilは英語版しか存在しておらず、某大手カードショップでは20,000円となっております。

中々出ないカードなので良い値段しますね。

メルカリでは18,888円の出品があります。状態も問題なさそうなのでメルカリを検討しても良いかと思います。

メルカリ検索結果 PRです

※購入の際は通常のfoilではなくレイズドfoilか確認するよう気を付けてください。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました!

レイズドfoilの定義は「金箔押しの有無」のため、実はレイズドfoilでも複数のデザインがあります。

今後本ブログでも他のレイズドfoilもご紹介できればと思います。

これからも定期的にカードを紹介していきますのでブックマークをお忘れなく!

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